2009年3月31日の新制度Point-based System導入以降、2010年になっても大きなルール変更や申請手続き方法に変更が加えられており、今後も何段階かに分けての変更が予定されています。
2010年2月22日から、申請の際、ビザレターに代わって「CAS Statement」が必要になりました。
「CAS Statement」は大学側が発行するものですが、新制度がはじまって間もないため、発行が遅れたり、書類に間違いがある可能性があります。
お困りの方は、____大学日本出願窓口beo(ビーイーオー)までお問い合わせ下さい。
●「CAS Statement」が送られてきていない方へ
今年の9月からの進学をお考えの場合、1日でも早く結果を出してもらうことが、スムーズにビザを取得するためにも重要になります。日本出願窓口beoから____大学に直接問い合わせ、発行を催促します。(ご自身で出願手続きされた方も無料です)
●「CAS Statement」の内容に不安がある方へ
既にお手元に届いているCAS Statementの内容を日本出願窓口beoにて確認し、問題があれば___大学へ修正を依頼します。(ご自身で出願手続きされた方も無料です)
●その他の書類準備でお困りの方、ビザ申請に不安がある方へ
現在、ビザ申請時に提出が求められる「財政能力証明書(通帳など)」に関して非常に詳細なルールが設けられており、少しでも外れてしまうと申請却下という結果になってしまいます。
- 60%以上の方が、審査基準を満たしていない財政能力証明書を提出しています。
- 30%以上の方が、記入サンプルを頼りにしてもビザ申請書に誤りを記入しています。
- 通帳を含む英語以外の全ての書類に「翻訳証明書付き」英訳が必要です。
お一人でのビザ申請に不安がある方は、日本出願窓口beoのビザ申請サポート(有料)をご利用下さい。サポートには「翻訳証明書付き」の通帳翻訳サービスが含まれます。サポートの詳細やイギリスビザ制度の最新情報は、下記のページをご覧下さい。
>イギリスビザ最新情報、基本情報
>イギリスビザ(VISA)申請サポート
|